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主な技術シーズ ライフサイエンス

光制御可能なHDAC阻害剤

2016年9月 7日

キーワード 一酸化窒素、小分子プローブ、ケミカルバイオロジー
研究概要 HDACはエピジェネティック制御酵素の1つであり、その阻害剤には抗がん剤として臨床応用されるものもある。我々は、HDAC阻害剤の阻害活性を光によって制御する化合物を開発した。これにより、培養系や組織等で細胞の位置・タイミングを任意に選んでHDAC阻害活性を発揮できる。HDACは細胞分化に関わることから幹細胞の位置・時間依存的な制御による精密な分化誘導への応用が期待できる。
特徴と強み ・HDACアイソザイム選択性の向上
・位置・時間依存的活性制御による幹細胞精密分化誘導への応用
本化合物は細胞応用可能です。現在、化合物の改良(アイソザイム選択性の向上等)を行っており、性能向上を目指しています。
所属 薬学研究科 薬化学分野
補職 教授
氏名 中川 秀彦

名古屋市立大学 大学院薬学研究科 薬化学分野

光制御可能なHDAC阻害剤(PDF 547.1 KB)

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