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色覚バリアフリーを実現する色変換アルゴリズムの開発

2016年10月27日

キーワード 錐体細胞、画像処理、色覚バリアフリー
研究概要 ヒトの網膜には錐体細胞(色センサー)があり、それが光刺激に反応することで色を感じることができます。大多数の人は3種類の錐体を有しており、この色覚特性を正常色覚といいます。一方で、2種類の錐体のみをもつ場合を2色覚といい、特定の色の組合せについて見分けにくいことがあります。本研究では、ディスプレイ上で色変換を行うことで、2色覚者にとって見分けやすい色づかいとする「色覚バリアフリー化色変換アルゴリズム」の開発に取り組んでいます。
特徴と強み 近年、カラーユニバーサルデザイン(さまざまな色覚特性に配慮した色づかい)が意識されるようになっています。多くの方に興味をもって頂き、この分野が進展することを願っています。
今後の展望は、Webページによっては、2色覚者にとって見分けにくい色づかいとなっていることがあります。当アルゴリズムを実装したソフトウェアの実現により、2色覚者にとって見やすい画像表示が期待されます。
所属 システム自然科学研究科 自然情報系
補職 准教授
氏名 田中 豪

名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科 田中研究室

色覚バリアフリーを実現する色変換 アルゴリズムの開発(PDF 600.0 KB)

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