公立大学法人名古屋市立大学

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主な技術シーズ 人文社会

家族・人口変動のもとでの世代間関係の変容と福祉レジーム

2016年10月20日

キーワード エイジング、ライフコース、発達
研究概要 平均余命の伸長と合計特殊出生率の低下は、「相対的に多くの孫と、相対的に短い期間成立する祖父母-孫関係」から、「相対的に少ない孫と、相対的に長期間成立する祖父母-孫関係」へと世代間関係の構造を変化させました。さらに、「家制度から夫婦中心の家族へ」「家族の個人化」という家族変動によっても、自明とされていた祖父母のスタイルは大きな変容を遂げています。本研究ではこの変容しつつある世代間関係について、家族・人口変動に加えて福祉レジームの影響を検討し、国際比較のもと考察します。
特徴と強み ミクロレベルでの世代間関係を材料としながら、ミクロレベルでの要素の作用だけでなく、マクロレベルでの変化がどのような影響を与えるかについても留意しつつ、検討作業を進めて参りたいと思っています。
今後の展望は、国際比較のもとステレオタイプ的な祖父母イメージを相対化しつつ、人口学的条件の変化や家族変動のもとでこそ可能となるような、新たな世代関係の方向性を探って行きたいと考えています。
所属 人間文化研究科 社会と協働分野
補職 准教授
氏名 安藤 究

名古屋市立大学大学院人間文化研究科 人文社会学部

家族・人口変動のもとでの世代間関係の変容と福祉レジーム(PDF 538.6 KB)

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