公立大学法人名古屋市立大学

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主な研究シーズ 人文社会

フランス18世紀『百科全書』の典拠研究

2016年9月13日

キーワード 『百科全書』、フランス唯物論、ヨーロッパと中国の文化交流
研究概要 ディドロや『百科全書』を中心に世界的な研究を進めてきた鷲見洋一氏を代表とし、最近10年以上に亘って科研費の基盤研究Bをとって、共同研究を行ってきた。プルースト、ラフ、シュワブらの研究を継承し、電子化された『百科全書』なども使いながら、『百科全書』の全項目のメタデータ、なかでも典拠情報を抽出している。フランスのEnccreプロジェクトとも連携し、その典拠研究を『百科全書』電子批評版作りに活かそうとしている。
特徴と強み 電子化『百科全書』としてはシカゴ大学のArtflのものが有名だが、そこには典拠情報など重要な要素が脱落している。それを補うことで、日仏連携して新たな電子化『百科全書』を作成する予定である。
思想史の研究は、大思想家間を中心に、その影響を直線的因果性で関係づける仕方でなされてきた。しかし、多くの古典テクストが電子化されつつある現在、大思想家のみに限定されない巨大な知のコーパスを通じた思想の影響関係研究が必要である。
所属 人間文化研究科 文化と共生分野
補職 教授
氏名 寺田 元一

名古屋市立大学大学院人間文化研究科・人文社会学部

フランス18世紀『百科全書』の典拠研究(PDF 493.3 KB)

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