公立大学法人名古屋市立大学

文字サイズ

English

産学官連携

主な研究シーズ 人文社会

精神保健福祉領域のソーシャルワーカーによる「触法精神障害者」の「社会復帰」支援の中身に関する研究

2016年9月 7日

キーワード ソーシャルワーク、パターナリズム、自己決定
研究概要 本研究は精神保健福祉領域のソーシャルワーカー(PSW)の職能団体である「日本精神保健福祉士協会」が、その構造的類似性から一種の保安処分と同定できる「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」(医療観察法)に対して実質的に関与するに至った過程について整理検討を行うことを通して、PSWによる「触法精神障害者」の「社会復帰」支援のあり方を模索することを目的としている。
特徴と強み 医療観察法施行後すでに10年が経過しています。本研究を通して今後、医療観察法を契機としたソーシャルワーカーの構造的・機能的役割の拡大の様相、及び諸外国における司法精神医療におけるソーシャルワーカーの活用動向について調査・検討していきたいと考えています。
医療/社会福祉分野のなかでも特に被援助者の「医療的/社会的特性」により必然的に専門家による「非自発」的支援/介入の度合が強い精神医療/精神保健福祉分野における介入の諸相の検討を通して、社会福祉的支援のあり方を模索したいと考えています。
所属 人間文化研究科 社会と協働分野
補職 准教授
氏名 樋澤 吉彦

名古屋市立大学人文社会学部 人間文化研究科

精神保健福祉領域のソーシャルワーカーによる「触法精神障害者」の「社会復帰」支援の中身に関する研究(PDF 504.5 KB)

主な研究シーズTOPへ