公立大学法人名古屋市立大学

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社会貢献

イベント等開催報告

説話文学会9月例会「無住 その信仰の軌跡」を開催しました。

イベント開催報告

2017年3月23日

日時:平成28年9月24日(土)13時30分~17時30分
場所:滝子(山の畑)キャンパス 1号館 2階 203教室

名古屋市東区長母寺の住職であった鎌倉時代後期の高僧無住道暁について、講演とシンポジウムの2部構成で説話文学会例会を開催しました。当日は約80名に来場いただきました。まず東京女子大学名誉教授である大隅和雄氏が「『沙石集』における「慥なこと」について」と題して講演を行いました。続くシンポジウムでは、小林直樹氏(大阪市立大学教授)による「無住の律学と説話」、米田真理子氏(神戸学院大学准教授)による「無住における密教と禅」、土屋有里子(名古屋市立大学准教授)による「無住直筆「置文」・「夢想事」再考」の発表が行われました。無住の若年時から晩年に至るまで、その生涯をたどる形で信仰のすがたがどのように変化、また維持されたかを多角的に問う内容であり、討論では会場もまじえて最新の無住研究と今後の方向性を期待させる内容の意見が交わされました。

  • 大隅和雄氏講演

    大隅和雄氏講演

  • シンポジウム

    シンポジウム

  • 討論

    討論

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