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【開催日10月20日】第125回サイエンスカフェin名古屋「放射線被曝による健康リスクを考える ~福島原発事故から6年~」

サイエンスカフェ in 名古屋(主催:システム自然科学研究科)

2017年9月20日

主催 システム自然科学研究科
内容
射線被曝による健康リスクを考える ~福島原発事故から6年~

大沼 淳一 氏(原子力市民委員会委員、元・愛知県環境調査センター主任研究員 / 専門:環境学)

福島原発事故がもたらした放射能汚染の影響は17都県に及んでいる。 チェルノブイリ原発事故後に制定されたチェルノブイリ法による汚染区分で移住の権利が保障されている18万5千Bq/m2以上の汚染域は、政府が指定した避難指示区域以外に、福島県中通り、宮城県南部、栃木県北部、茨城県南部、千葉県西部、岩手県南部などにも分布しているが、ほとんど対策がなされないままで放置されている。無防備でここで暮らす100万人以上の人々の被曝線量とそれによる健康被害リスクについて、「専門家の間でも意見が分かれていてよくわからない」とされることが多いが、それは違う。毒は確実に犠牲者を作っているが、原因と結果を結ぶ糸「因果律」が不確実性の霧の中にあるために、被害の実態も明らかにされないし損害賠償請求も難しいのである。「因果律」が明確でない毒物は放射能に限らない。水俣病の原因となった有機水銀でも因果律が明確でないことを理由に、95%以上の患者さんが認定されずに、泣き寝入りにさせられている。近代科学技術の巨大化に伴って増加した因果律の明確でない毒物による被害者を救済する道はあるのか。また、そうした科学技術を制御する知恵はあるのか。参加者の皆さんと共に考えてみたい。

日時 平成29年10月20日(金曜日)午後6時~8時
開催場所 ナディアパーク内 デザインセンタービル 7階 7th Cafe(セブンスカフェ)
対象 どなたでも
定員 30名(先着順)
受講料 600円(コーヒー、紅茶、ジュースのいずれかとお菓子)
応募方法

E-mail、電話、FAX、往復はがきのいずれかで、申込先までお名前、ご住所、ご希望の回(開催日)をご連絡ください。

備考

※詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。

サイエンスカフェin名古屋ウェブサイト

申込・問合せ システム自然科学研究科 サイエンスカフェ事務局(山の畑事務室内)
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町字山の畑1
TEL:052-872-5802 FAX:052-872-1531
E-mail:scicafe[at]nsc.nagoya-cu.ac.jp
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