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【開催日9月29日】マンデーサロン「江戸初期のキリスト教の改宗者・棄教者、不干斎ハビアンの日本思想史上の位置づけをめぐって」

その他の公開講座等

2014年8月25日

主催 人間文化研究科附属人間文化研究所
内容
江戸初期のキリスト教の改宗者・棄教者、不干斎ハビアンの日本思想史上の位置づけをめぐって

人間文化研究科 准教授 ジェームズ・バスキンド

十六世紀半ばに伝来したキリスト教は、日本人の信仰に大きな衝撃をもたらした。地理的にも思想的にも日本人にまったくなじみのない教えであったため、佛教・儒教・神道からの総攻撃を受けることとなった。しかし、批判は一方的ではなかった。キリシタンの不干斎ハビアンの『妙貞問答』は、キリスト教の視点から佛教各宗・儒教・神道に対してなされた最初の体系的な批判書である。その中、佛教が特に批判の標的となり、佛教が「空」や「無」に基づいているので、後生の助けにならないと訴える。ところが、ハビアンは後年、棄教し、『破提宇子』というキリスト教論駁書を著し、主に「空」「虚空」の視点からキリスト教に批判を加える。本発表では棄教前と棄教後のハビアンの思想を考察する。

日時 平成26年9月29日(月)16時30分~18時
開催場所 滝子キャンパス 1号館1階 会議室
対象 学生・院生・研究者ならびに一般市民の方
定員 50名程度(当日先着順)
受講料 無料
応募方法

事前申込不要

備考

※詳細は以下のチラシ・ウェブサイトをご参照ください。

マンデーサロンチラシ(PDF 2.8 MB)

人間文化研究所ホームページ

申込・問合せ 名古屋市立大学人間文化研究所
TEL&FAX : 052-872-3536
E-mail:institute[at]hum.nagoya-cu.ac.jp
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