名古屋市立大学 大学院看護学研究科・看護学部

研究室紹介

健康支援看護学   高齢者看護学

あなたも、私たちと一緒に頂上を目指しませんか。

所属教員

所属教員一覧
(平成28年4月1日現在)
役職 氏名 研究室
教授
山田 紀代美 214
准教授
原沢 優子 219
助手
江坂 美保 215
特任助教
土井 愛美 201

研究室紹介

人口の4人に一人が65歳以上の高齢者という社会に至った今,地域,そして病院・施設には,健康問題を持つ,さらにはその予備群の高齢者が数多くいます。それらの高齢者の健康問題を解決する方法や予防する方法を,生活や環境,そして看護の視点で探っていくのが高齢者看護学領域の特徴といえます。高齢者看護の実践の場は,急性期病院から,在宅,施設まで幅広いことも特徴です。この様に多様な高齢者の看護について,様々な視点をもった皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。

高齢者看護学領域では,これまで,博士前期課程では15人が入学し,13人が修了しております。 博士後期課程では3人が入学し,3人の看護学博士を輩出しています。これらの修了生の論文は,すでに学会誌に複数掲載することができています。修士や博士の学位取得はもちろんのこと,論文を書き,学会誌に掲載されることを望んでいる方は,ぜひ一緒に研究及び雑誌投稿にチャレンジしてみませんか。

教育内容紹介

  • 地域高齢者の日常生活記憶に関する研究
  • 認知症高齢者に関わる家族,専門職のコミュニケーション方法に関する研究
  • 要介護高齢者の家族のストレスと介入に関する研究
  • 在宅の高齢者あるいは要介護高齢者家族へのIT活用の可能性に関する研究
  • 高齢者の転倒に関する研究

研究事例

過去の修了生の研究テーマ
2014年度

【修士論文】
漆原治志 介護老人福祉施設で働く施設職員が入居者から受ける適切でない性的 行動の体験とそれに対する態度
百々 望 地域で暮らす軽症脳梗塞高齢者のライフスタイルとQOLとの関連
古田知香 介護老人福祉施設における入居者からの暴力行為に対する職員の認識と行動意向

【博士論文】
中尾(梅田)奈歩 地域在住高齢者における転倒のストレス認知と対処方略に関する研究

2013年度

【修士論文】
林 雅美 地域活動に参加している高齢者の視覚機能の実態と生活機能との関連

【博士論文】
三林聖司 精神科病院認知症専門病棟における認知症高齢者の転倒経験とBehavioral and Psychological Symptoms of Dementia の関連に関する研究

2012年度

【修士論文】
安藤洋子 地域で暮らす高齢者の聴覚障害が社会活動・参加とQOLに及ぼす影響
小野寺美佳 循環器疾患を抱える高齢者のSense of Coherence(SOC)とその関連要因

2011年度

【修士論文】
小澤絵里 地域在住高齢者における下部尿路症状の有訴率および対処行動と困窮度との関連
鍋島純世 地域高齢者におけるきこえの自己評価とその関連要因 Lazarus理論の視点から

【博士論文】
原沢優子 高齢の配偶者介護者を対象とした夫婦関係と介護態度に関する研究 -夫婦関係バランス指標の作成、夫婦関係バランスに関連する要因および介護態度との関連-

2009年度

梅田奈歩 地域高齢者の転倒に対する脅威認識の構造

2008年度

周 文文 デイケアを利用する高齢者の転倒の実態及び家族の意識

2007年度

中村恵子 地域高齢者の生活空間の狭隘化とその関連要因
温水理佳 高齢者の被服行動における認知症による影響
吉川美保 高齢者介護施設の入所者家族における精神的健康とその関連要因