名古屋市立大学 大学院看護学研究科・看護学部

研究室紹介

健康支援看護学   がん看護・慢性看護学

がん患者・慢性疾患患者やその家族を対象に看護援助を検討しています。

所属教員

所属教員一覧
(平成28年4月1日現在)
役職 氏名 研究室
准教授
(慢性看護学)
池田 由紀 205
講師
(がん看護・慢性看護学)
小田嶋裕輝 210
助教
天野 薫 215

研究室紹介

平成28年3月には、1名が慢性看護学での修士課程を修了されました。また、平成29年4月には、1名が慢性看護学での修士課程に入学されました。慢性看護学では、大学院生の関心のあるテーマを中心に、慢性疾患を有する人およびその家族のQOLの維持・向上に寄与するために、その支援の方法を大学院生と一緒に探究していきたいと考えています。

慢性看護学に関する看護研究に取り組みたいと思っている方は、是非一度ご相談ください。

教育内容紹介

〔学部教育〕

慢性看護学領域では、慢性疾患を有する人の特徴について理解し生涯にわたりセルフマネジメントができるように支援するために必要な看護を学ぶことを目的に、2年次には「セルフマネジメント看護論」、3年次には「セルフマネジメント看護援助論」の講義、演習を行っています。また3年次後期には、慢性疾患を有する患者様への看護援助を中心に臨地実習を行っています。

がん看護学領域では、緩和ケアを必要とする対象の全人的苦痛を理解し、苦痛の緩和とQOL向上に向けた看護を学ぶことを目的に、3年次には「緩和ケア看護論」、4年前期には、緩和ケアを必要とする患者様への看護援助ならびに多職種によるチーム医療の実際を学ぶ臨地実習を行っています。

〔大学院教育〕

慢性看護学では、慢性疾患を有する人およびその家族の身体・心理・社会・霊的ならびに倫理的問題を明らかにするとともに、それらの諸研究を知り、看護援助に必要な理論や概念について学び、実践と研究への適用を探究します。さらに、対象のQOLの維持・向上を目指したセルフマネジメントのために必要な患者教育など必要な支援の方法を探究していきます。

研究内容紹介

研究室で取り組んでいるのは、以下の研究テーマです。

○慢性呼吸器疾患患者のセルフマネジメント支援に関する研究(池田)

○笑いと健康に関する研究(池田)

○よりよい病気との向き合い方を支援する患者教育に関する研究(小田嶋)

○回復生理過程を踏まえた看護実践に関する研究(小田嶋)

○運動障害のある患者のセルフケアを支援する自助具の開発に関する研究(小田嶋)

○病状が不可逆的に悪化していく時期にがん治療を受ける人々をQuality of Lifeの観点から

支援 する方法に関する研究(天野)

【修士論文】

・2016年修了生の修士論文テーマ

土川睦子:成人期発症I型糖尿病患者のセルフケア行動に影響する要因-自己効力感とソーシ

ャルサポートに焦点をあてて -

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