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留学・海外インターンシップ体験談 短期研修・実習

南カリフォルニア大学 臨床薬学研修 福山 了介さん

2016年4月 1日

アメリカ
大学名 南カリフォルニア大学
学部 薬学部
留学期間 平成27年7月~平成27年8月(12日間)

「南カリフォルニア大学(USC) 臨床薬学研修」は、アメリカと日本の医療や薬学事情の違い、症例検討、病院見学などの薬剤師を目指す学生に向けた内容となっており、今後の日本の薬剤師がさらに活躍するにはどうすればいいのかを考えさせてくれる貴重な体験となりました。その中でも印象に残った点が2点あります。

まず1点目は授業スタイルです。日本の授業では一般的に、先生からの講義を聞く「受動的な学習」が主流となっていますが、USCでの授業スタイルは、「能動的な学習」となっていました。学生をグループに分け、グループ毎に症例検討の課題について話し合ったのち、全員で意見交換を行ったり、先生が学生に意見を求めるような形で授業が進むので、自ら積極的に学ぶことができました。この点から、薬剤師綱領にある生涯研鑚に取り組む姿勢の重要性を感じ取ることができたと思います。

次に、2点目は薬学教育の違いです。日本の臨床実習は、薬局と病院で各11週間の期間で行われますが、USCの臨床実習は6か所の実習場所で各6週間の期間で行われます。つまり、学生は様々な医療現場で様々な経験を積むことができるため、知識量が膨大であり差を感じさせられました。

このように交換留学プログラムは個人の成長のためだけでなく、薬剤師の組織のために何が必要なのかと考える機会となりましたので、少しでも興味のある方にはぜひ参加していただきたいと思います。

  • 薬学全員写真

    薬学全員写真

  • 銅像と同じポーズ

    銅像と同じポーズ

  • 夕日ショット

    夕日ショット

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