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発電ダムが建設された時代 : 聞き書き御母衣ダムの記憶(グローバル社会を歩く 8)

2014.07.30 更新

発電ダムが建設された時代 : 聞き書き御母衣ダムの記憶(グローバル社会を歩く 8)

学生のみなさんへ

本書で扱う御母衣(みぼろ)ダムとは、1961年に岐阜県飛騨地方に完成した戦後日本を代表するダム事業の一つです。このダム建設が、地域住民や移転者らにとって、果たしてどのような意味をもったのでしょうか。関係者の「語り」からその一端を明らかにしようとしたのが本書です。
本書には、建設当時に旅館女将、小学校教諭、配送業者、用地職員だった人、そして東京や名古屋に移住した人など計9名が登場します。一つ一つの「語り」は物語のように読むことができますので、そこで浮き彫りになっているダム建設の社会的側面を時代状況とともに考えてもらえたらと思います。

浜本篤史(人間文化研究科)

発電ダムが建設された時代 : 聞き書き御母衣ダムの記憶(グローバル社会を歩く 8) / 浜本篤史編
グローバル社会を歩く研究会, 新泉社 2014.5 ISBN:9784787713230

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