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ディプロマ・ポリシー


博士前期課程

芸術工学専攻

芸術工学研究科では、「技術」「感性」「人間理解」を軸に幅広い視野と教養、創造性豊かで高度な知識と技術を身につけ、デザインの理論と実践を通じ持続可能な地域社会の構築に貢献できる専門的職業人を育成するという教育上の目的に鑑み、以下の能力を有すると認められた者に対し、修了を認定し、修士(芸術工学)の学位を授与します。
  • 芸術工学の特色である芸術と工学を融合する学際性と、理論に裏付けられた実践性を理解し、生活者である人間の特性を理解して構想(Design)から構築(Architecture)までの調和のとれたデザインを展開する技術を修得している。
  • 芸術工学分野における専門的職業人に相応しい知識・技量・実践力を身につけている。

博士後期課程

芸術工学専攻

芸術工学研究科では、芸術工学分野の研究者および高度な専門的職業人として各分野で指導者として活躍できる人材を育成するという教育上の目的に鑑み、以下の能力を有すると認められた者に対し、修了を認定し、博士(芸術工学)の学位を授与します。
  • 芸術工学の特色である芸術と工学を融合する学際性と、理論に裏付けられた実践性を理解し、生活者である人間の特性を理解して構想(Design)から構築(Architecture)までの調和のとれた研究とデザインで、社会の課題解決に貢献できる知識と技術を修得している。
  • 芸術工学分野における研究者および産官学分野における高度な専門的職業人の指導者として相応しい知識・技量・実践力を身につけている。