公立大学法人名古屋市立大学

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コンプライアンスの推進

はじめに

教員倫理綱領と倫理行動指針をまとめるにあたって

大学は社会の公器です。地域社会及び国家から大きな支援をうけて、大学は成り立っています。従って、大学は「自治」と「学問の自由」のもとに、教育活動及び研究活動を推進して、社会に有用な人材を育成するとともに、時代に迎合しない基礎的研究から社会のニーズに応える応用研究を幅広く行い、それらの成果を還元して、社会の発展に寄与し、社会を先導しなければなりません。

本学は、平成18年度に「市民の健康と福祉の向上に貢献する大学」と「環境問題の解決に挑戦する大学」を二大理念に掲げて法人化いたしました。法人化は自主的、自律的な大学運営を行い、より高いレベルの教育活動、研究活動、医療その他の社会貢献活動を展開していくことが目的です。この目的を達成するためには、学生、教員、職員、その他の大学構成員一人一人が自らの目標を明確にし、高い使命感と倫理観をもって協力し、協働しなければなりません。

法人化によって、日常の諸活動の展開や組織改革において大きな成果をもたらしました。一方、改めなければならない課題も明らかになりました。そこで、これらの成果、実績そして自省の上に立ち、名古屋市立大学をさらに発展させ輝くものにしていくため、本学の運営の基本理念となる名古屋市立大学教員倫理綱領をここに策定いたします。

本倫理綱領に掲げた基本的な考えを実践し実行していくことによって、本学は独創性のある、地域社会および世界に貢献する大学づくりをめざします。

平成20年2月 公立大学法人名古屋市立大学